アマゾン倉庫は刑務所   窃盗犯はシルエットで晒す。アマゾン倉庫作業の厳しい掟がまた明らかに

ブラック企業の代名詞のアマゾンですが、人権無視の晒し行為をやっているようです。刑務所の囚人で素行の悪い囚人を公開処刑しているような職場環境ですね。

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1日約24kmもの移動、辞めた後も1年半は競合他社への転職禁止など、厳しい規則と過酷な就業が囁かれるアマゾンの倉庫作業。今回、また新たな噂が明るみに出ました。ブルームバーグが報じたところによると、アマゾンが倉庫内での窃盗を防ぐための手段はなんと、嫌疑の掛かった人物をシルエットでディスプレイに映す、というもの。

現在及び過去に、アマゾンの倉庫内での就業経験がある人物、及び窃盗防止対策の担当者など合計11名に取材を行ったところ、アマゾンは倉庫内での窃盗防止の為、過去に嫌疑がかかった人物を大画面テレビで映し出すという方法をとっている。

画面に実名や顔写真が表示されることはなく、黒いシルエットとなっているものの、その上には「解雇(terminated)」と記されたスタンプが押されている。そこには、彼らがいつ、何を盗み、その商品がいくらの価値があったのか、さらには彼らがどのように捕らえられたかの詳細までが添えてあり、まれに「逮捕済(arrested)」とスタンプされていることもある。

たしかに、倉庫内での窃盗は犯罪です。アマゾンが十分な対応を施すのも当然といえるでしょう。

しかし別の見方をすれば、従業員を恐怖と抑圧でコントロールしているともいえます。窃盗という犯罪を犯し、警察や裁判所で裁かれることは当然としても、さらに同僚たちにまで晒されてしまう、いわば「私刑」のような行為は、いささか過剰である感も否めません。ある元労働者は、アマゾン倉庫での労働経験を「まるで監獄にいるようだった」と述懐しています。

このような行為は、少なくともアメリカ国内では違法ではありません。しかし、見えないところでこういった過酷な労働環境が存在していることも、意識の片隅に置いておくべきかもしれません。

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